ついに公開「名豊道路」最後の未開通区間 半世紀かかった“夢の無料バイパス” 絶景の先に“豊橋が見える!!”
ついに公開「名豊道路」最後の未開通区間 半世紀かかった“夢の無料バイパス” 絶景の先に“豊橋が見える!!
これ、関わっているというか利用予定者にとっては
本当に長くかかったんですよね。
今回、残っていた蒲郡IC間と為当(ためとう)IC間が
開通し、これで名古屋から豊橋まで、厳密に言えば
浜名湖の向こうまで一気に行けるようになります。
この計画を親父から聞いたのが小6か中学に上がる
頃ですので、かれこれ55年ほど前です。
しかも、どんどんと工事が進められてきたけれど、
最後に残ったのが自分の住む蒲郡に関係した区間。
本当に長かったです。
現在は名古屋方面から蒲郡ICまでが直通になって
いて、そこから北に上がるとオレンジロードを経て
国道一号線と東名高速の音羽蒲郡インターに接続。
名古屋方面から来た大量の車が蒲郡インターで
糞詰まり、左折し大挙して国道一号線方面へと
流れていきます。
そのため、そこの交差点及び、オレンジロードと
国道一号線の交差点が大渋滞し、蒲郡の人たちも
通勤ラッシュ時はそこを通らない人が多いです。
私が通勤でオレンジロード(③のルート)を使わず、
新箱根を経由(①のルート)しているのもそれが
理由ですが、
開通すると、③の渋滞もなくなると思うんですよね。
長かったけど、本当に開通が待ち遠しいです。
2024.11.12
みとゴルフ倶楽部は開通する区間の真下にあり
ますので、東西からの交通の便がよくなり、
より賑わうようになるような気がします。
当コースも豊橋方面や西尾方面からお越しの方々、
便利になるかもしれません。
私も、新箱根ではなくオレンジロード経由で通勤
しようかなあと思ってます。
やっぱり新箱根、信号がなくて速いんですが、
タイヤの減りが尋常ではないですし、接触事故の
可能性もかなり高いと思いますので。
いやむしろ、オレンジロードを使うようになる人
が増え、新箱根は格好の抜け道になる可能性もあり
ます。
さて、どうなるんでしょう。