家庭の中でその筆頭と言えば、
子育てが一区切りつき始めた時期
以降の主婦です。
夫が家庭内暴力をふるう場合は、
夫が家庭内を力で支配しますが、
そんなケースは稀です。
子供が小さい時は、休みのたんびに
遊びへと連れて行き、「パパがいい。
ママ嫌い。」とか言っていたはずなのに。
どこかで必ず逆転するんですよね。
まあ、母親の子供への盲目的な愛は
男には真似ができませんし、そもそも
接している時間が違いすぎます。
で、子供という支持基盤を得た母親は
「しゅうとめ」とは同居していない、
「しゅうとめ」が亡くなられたという場合は、
パワー獲得が更に加速されます。
ちなみに「しゅうと」はいようがいまいが、
あまりこの件には関係ありません。
彼ら、元々権力を持たず、孫からも下に
見られる存在ですので。
存在価値を見せるのは、お年玉の時だけです。
仕事を持っていて、自分の行動論理に
制限を受けるという場合はまだよい
のですが、専業主婦の場合はそれがなく、
非常に危険性が高くなります。
昼ドラと井戸端会議だけで価値観が形成され、
それを抑制しようとするものもなく、
全て自分が正しいというスタンスの元、
社会との接触が始まり出します。
まさに、小ラオウ、世紀末覇者です。
後はさほど説明しなくてもご理解
頂けると思います。
あのうら若く可憐だったはずの多くの
女性たちが、
「オバタリアン」だとか、「ごうつく婆」、
「因業婆」と呼ばれるように変貌します。
「砂かけ婆」ではないです。
でも、幸い、サンベルにはそういう女性
メンバーさん、女性ゴールド会員さんは
いらっしゃらないようで、よかったです。
ただ、極力、奥様には逆らわないでおこう
という雰囲気を男性メンバーさんから
感じる時はあります。
2020.1.6
普段は家の中にいる彼女らの弊害が
社会に及ぶ典型例は、車の運転ですね。
「こんなとこで無理に右折したら
(or停車したら)後ろが大迷惑」
「目を泳がせながら運転しているのが、
車の後ろからでもわかる。」
横断歩道で止まることもまずないです。
一瞬だけブレーキを踏み、止まろうと
した振りだけして、走り去ります。
すれ違い困難な狭い道もそうです。
彼女ら、微動だに動く気配を見せない
ため、こちらが遠くてもバックで下がる
しかありません。
でも、仕方ないです。
彼女らは各家庭の世紀末覇者ですので。
ただ、一度は見てみないですね。
女ラオウ同士の狭い道での遭遇。
どうなるんでしょう?
丸一日睨みあうんでしょうか?