何となくわかりました?
下の画像が既にチラチラしてるでしょうから、
わかりましたよね?
そうですね、一人ひとりがある族にというのではなく、
ある状況に遭遇するとそういう種族になるという話です。
ゴルファーの儀式かもしれませんが。
地見族(ちけんぞく)
惜しくもパットが外れた場合だとか
入れなきゃダメというパットが
外れた時に出現するポーズですね。
弱かったかあ!と。
そう、入りそう⇒でもショートという時に
よく見かけられるような気がします。
仰天族(ぎょうてんぞく)
上と同じ状況で発生しますが、
こちらはカップの脇をちょっと通り抜けただとか、
クルッと回って入らずという時に
出やすいように感じます。
項垂属(こうすいぞく)
これはもう、全然ミスパットという時に
自己嫌悪からつい出てしまう
ポーズですね。
地見族と間違いやすいのですが、
首だけ垂れるという所がポイントです。
そして、見えないですが、
必ず口が開き、歯を食いしばっています。
片眼もつむっています。
振腕族(しんわんぞく)
優作兄ちゃんの喜び爆発というシーンです。
もちろんカップインの時に見られるポーズです。
この喜び具合からすると、
優勝を決めるパットだったんでしょう。
まあ、このように分類されるのですが、
プロアマ、性別、年齢を問わず、
共通するポーズという所が面白いです。
ゴルフ場で1日何人の人が
仰天族になっているんだろうと
つい思ってしまいます。
2018.2.21