岡本綾子さんのお話
事実としてはこれしかなく、
プロの名前が出ている訳でもなく、
岡本氏は「もっと選手を教育したらどうか」
を趣旨としているだけなのに、
何でプロの名を特定しようとするのか?
何らかの裏付けがあるかもしれないけど、
具体的な名前まで挙げて、
「引退か!?」「処分は!?」まで行って
しまう。
浅ましいと思います。
その記事、読んでしまいましたが。
周知だけで正当性主張は無理
一般的には当たり前というようなことを
変更する場合、相当な労力が必要です。
当コースがタオルを置かないとした場合、
HPや何枚もの館内ポスターでアピールし、
予約された方々に口頭で念押しをしても、
「何で、タオルがねえんだ!」
と怒られる方が続出するのは、いわば目に
見えています。
ある言葉だけピックアップするのは・・・
お忘れのお客様が出れば、多分、
「今回は」とタオルを差し出すと思います。
言い争いになればとんでもない言葉が
出る場合もありますので。
そして、言い争いになってしまい、
出てきてしまった言葉が1人走りし、
一気に拡がってしまったという面が
今回の場合、あるように思います。
タレントの言い分にもよくありますよね。
「前後関係なく、そこだけを切り取られて
しまった」と。
2019.10.31
岡本さんも触れていましたが、
昨年の男子プロの件と似ています。
今回の場合、その女子プロも反省は
必要でしょうけど、もっと反省が必要なのは、
①(事実なら)タオルを盗んでいた女子選手
②周知徹底のさせ方と徹底できなかった
時の対応準備:コース側
③LPGAの教育の在り方
④所詮、自分の財布のために、
閲覧者を何とか増やそうとする連中
だろうと思います。
今回の件、客商売の身の上としては、
全然、他人ごとではないです。