メンバーさんからはいろんなご意見を頂きます。
ここしばらくのブログで紹介した例のように
きついものもありますが、そういうケースは
非常に少ないです。
今回のメダリオンによる運営開始でも、どちら
かといえば、
「大変だったねえ。」
「従業員の人たちは大丈夫?」
というような非常に温かいお言葉を多々、かけて
頂いています。
次に多かったのは、「年会費上がらない?」
「プレーフィー上がらない?」だったんですが、
それはともかく、
「詐欺だ!」「録音する!」「訴える!」と
叫ばられた方々は非常にレアです。
端的な例が、今回の書類のやり取りの中で
同封されてきた次のようなお手紙です。
この手紙は社内関係者に回しましたが、そりゃ
やる気になりますし、責任感を感じて来ます。
2024.1.13
自分がゴルフをよくするということもあるんで
しょうけど、メンバーさんだけでなく、よく
お見えの来場者を含めて彼らには親近感があります。
それは、ほかのコースの運営スタッフや、
GDOさん、楽天さんなんかの担当者も含めて
です。
更に言えば、ゴルフ関係の製品を作っている
人たち、ゴルフ番組を手掛けている人たち、
アマ・プロの選手たちも含めてです。
多分、キーワードは「ゴルフを愛する人たち」
ということだろうと思います。
だからこそ、プレーが遅いだとか、コースに
対して自我の欲求をぶつけるような人たちには、
つい反感を感じてしまいます。
当コースだけでなく、ゴルフを愛する人が楽しく
ゴルフを出来る環境を整えるべく、今後も務めて
いきたいと考えています。
唯一心配なのは、「お前の言動は逆効果だ」と
言われないようにすることですかね。
ちなみに、メダリオンが拾ってくれていな
かったら?
それにプラスして、「メンバーはなんとか」
という約束がなかったら、従業員は解雇、
メンバーもラウンド出来ずだったでしょう。
多分、元ゴルフ場の荒れ地がしばらく広がって
いただけだったろうと思います。
今更、太陽光パネルもないでしょうし。
もしくは、多くのメンバーさんの意に沿わない
企業に買収されていたか。
そうそう長く、運営を続けられる状況では
なかっただろうと思います、
今になって、ようやくわかったんですが。