お上手そうに見えるゴルファー
↑の続きです。
5番アイアンを入れている
「ちょっとやるかも」という雰囲気が出ます。
ただ、次の場合は一気にその雰囲気が消えます。
①誰かから貰ったような古いゴルフセット
「たまたま入ってるだけだな。」
と思われてしまいます。
昔のクラブには5番アイアンが入って
いることが当たり前でしたので。
②9番だとか8番アイアンがきれいに当たらない。
5番アイアンは別格の難しさがありますので、
8・9番がそうなら5番アイアンなど当たるわけがない
と思われてしまいます。
逆に、「これは」と更に思わせる場合が
こちらです。
①5番アイアンどころか4番アイアン、
更には2番アイアンまで入っている。
「どこまで上手いんだろう?」という
雰囲気に一気になります。
②160ydを8番アイアンで打つ
「やっぱり、そうなんだよなあ。」
と思わせます。
ゴルフバッグが重い
重いから100%上手いというわけでは
ありませんが、よくゴルフをされる方の
ゴルフバッグはゴルフバッグ自体が
しっかりしていて重いケースが多いです。
そして、クラブもきっちり14本入って
いることがほとんどですので、
結構重いです。
ゴルフバッグを持った時に
「うわ!重!」と思わず口に出てしまい、
「何が入ってるんだろ?」
と中を覗きたくなるようなバッグもあります。
そして、そういう方のバッグには
どこかの倶楽部の決勝進出を示すネーム
プレートが付いていがちです。
そうでない方は、ゴルフバッグ自体が
軽い上に、クラブの本数も14本ではなく
10本だとか少ないケースがままあります。
そのため、ゴルフバッグを持った時に
「そんなに真剣にやっていらっしゃる
方ではないな」という印象が出ます。
スタート時間の遅れを気にする
マスター室に行って、「時間通り?」
とかの確認している方は、上手そうな
雰囲気が出ます。
ゴルフ慣れし、プレーの早い方は
ラウンド進行の遅れを非常に気に
されますので、スタート時につい
そういう確認をされます。
そして、実際にお上手な方がほとんどです。
もちろん、例外の方もいらっしゃるとは
思います。
そういつも聞いてくるけど、自身は
めちゃプレーが遅いという方は、
もうお尻を蹴りたくなります。
2018.8.28
どこのコースでもメンバーさんには
そのコースの所属を示す専用の
ネームプレートが渡され、練習場などで
「〇〇のメンバーさんなんだな。」
ということがわかります。
その中でも、クラブ選手権だとか、
理事長杯で決勝進出された方には
「〇〇年クラブ選手権決勝 〇〇〇〇」
というネームプレートが授与され、
貰った方はそれに付け替えるケースが
多いです。
ただ、貰う方は競技に出るたびに何度でも
貰うという傾向があり、「もう要らねえ」
という方もいらっしゃいます。
でも、これが欲しくて競技に参加する
という方はそれ以上に多いため、
当コースでも競技のたびに新たに
決勝進出者の人数分だけ準備します。
私もこれが欲しくてホームコースの
理事長杯に参加するんですけど、
貰えたことがないです。