こちらはやはり豊橋市の
ゴルフ ヴィラ・ローラン様です。
こちらの特徴は
GOLF Partner P(←旗のつもり)併設
という所でしょう。
元々、工房を構えている練習場は
結構多かったのですが、最近は、
このパターンも増えてきました。
私の中では、自動ティアップを初めて見た
練習場であり、その記憶が一番大きいです。
そして、館内に入ろうとすると
こんな空間があり、「とてもおしゃれ」
という感じがしました。
それまでの練習場はというと、
私のイメージでは、
①狭い所になんか無理やり作ってある。
②フロントのすぐ前にどでかいストーブが
置いてある。
③そのストーブの上でやかんがいつもシュン
シュンシュン。
おやつを温めている人もいる。
④マットが小さいので、ダフると前の方に
飛んで行ってしまい、「すみません、
すみません」と言いながら毎度拾いに行く。
⑤同じ理由で、下手な人はマットではなく
土を叩いてしまう。
⑥打つたびにボールを置くだけでなく、
マットの位置を直さなくてはならず
とても面倒。
あくまでも私の中のイメージですが。
それに引き換え、今の練習場は打つことに
集中できます。
2020.2.10
練習場でプリペードカードというのも
ここが初めての経験でした。
今は仕事柄、三河一円と浜松の練習場を
年に数回、お邪魔させて頂いています。
そうすると、当コースのメンバーさんを
お見かけすることがよくあります。
1人しか練習をしておらず、
黙々と練習をしているその横顔を覗くと
うちのメンバーさんなんて時は
腰を抜かしそうになります。
ちょうどスクールの練習が始まる所で、
みなで準備体操をしている。
その中で、真面目くさって準備運動
している方の顔をよく見てみれば、
何と当コースのメンバーさん。
70才を過ぎてまさか生徒になっているとは、
本人もよもや思っていなかっただろうと、
つい、笑ってしまいそうになります。
いや、別にその方は下手ではないですよ。
むしろ、お上手な方です。
70才を過ぎて、更にスクールで向上を図る。
ええ、人生はずっと勉強だと思います。