ごるふの上達に不可欠なのは、
「何がなんでも上手くなりたい!」
という気持ちを、どれだけ強く、しかも
長く維持できるかということだ。
大事なのは、「強く」よりも「長く」
の方である。
これが、練習継続の原動力になるのだ。
いくら練習しても、なかなか上達しない
と嘆く人が何人もいる。
深く悩み出すと、練習を続けることが
苦痛になり、ついつい練習をサボってしまう。
残念だが、その人は才能がないのではなく、
ごるふに対する考え方や取り組み方の
どこかが間違っているのだ。
どこかでその壁を破れば、100の壁など
軽々と突破できる。
そうなれば、もっと練習しようかという
意欲も湧いてくるはずである。
どう考えても、私がこの先「万日」の
ノルマを達成できるとは思えない。
それでも、少しでも「練」の域に
近づきたいという気持ちはある。
皆さんは、とりあえずは「鍛」を
目標にして頑張って頂きたいものだ。
2018.11.08
「鍛錬」というのは確かにもの凄い
結果を残すものだと思います。
ゴルフで鍛錬すべきとは思いませんが、
「鍛錬をする才能」というものがあり、
それが欠如している人はしたくてもなかなか
鍛錬が出来ません。
私事で申し訳ありませんが、長女は
祖父母が鼻高々という大学に入学出来ました。
私のDNAが優秀だったからだとか、
育て方がよかったからというつもりは
さらさらありません。
まあ、それも多少はあったでしょうが、
長女を見ていて本当に驚いたのは、
「異常に勉強をする」という所でした。
外食に行こうと誘っても、もし待ち時間
があったら時間がもったいないと嫌がり、
ひたすら部屋に籠り、勉強をしていました。
同じように育てた、むしろ長女の時の
経験を生かし、よりレベルアップした
方法で育てたつもりの14才下の次女は
そこまでには至りませんでした。
家から通える大学に行ってくれて
助かってはいますが。
してみると、長女には鍛錬をする能力が
異常にあったとしか思えません。
私にはそんな才能はなく、麻雀だとか
パチンコにすぐ足を向けてしまいました
ので、その点で「トンビが鷹を産んだ」
と言われても否定はできません。
今でも、休みというとついゴルフへ
行こうとしてしまいますし、麻雀、
パチンコへの情熱は凄かったんですが。