その日の調子が悪かったりすると
キャディに当たり散らす人がいるようだが、
この人は何か勘違いをしているとしか思えない。
自分の失敗を自分の責任として
甘受できないことを宣言しているばかりか、
そのはけ口をキャディに向けるとは
どういうことか?
こういう人を見ていると、
一体どういう教育を受けてきたのだろうかと、
変な興味すら湧いてくる。
また、社会的な地位が比較的高い人になると、
最初から偉そうな態度でキャディに
接する人がいるようだが、
こういう人は頭がどうかしている。
たとえ身分がどんなに高くとも、
あるいはキャディフィを払っているから
といえども、ごるふぁ~として
キャディをアゴでこき使ってよい
という決まりなど、どこにもない
はずである。
あるいは、、キャディが教えてくれた
残りの距離やパッティングのラインが
実際とは違っていたような時に、
いちいちキャディに文句をたれるのは、
見当違いも甚だしい。
こういう人は、ごるふがどういうもので
あるかをまったく理解していないと言える。
2019.1.28
社会的な地位が比較的高い人
⇒頭がどうかしている。
という論旨では当然ありませんので、
誤解のなきようお願いします。
頭がどうかしている方がいるとすれば、
そういう方は自分ではそれが当たり前
と思っている所に問題がありますし、
社会的地位がどうのこうのではなく、
世の中にそういう方々は万遍なく存在します。
サービスを提供する側の質のばらつきと
同様、受ける側にも質のばらつきが
存在するということになります。
そして、多分、そういうカットライン
上の方々が接するときに問題が発生
しやすいような気がします。
そのため、当コースでキャディをご利用
頂く場合、トラブルが少ないとしたら、
それはひとえにご利用頂く側の質の高さに
依存しているともいえ、コース側としては
ただただ感謝でございます。
えっ?
舌をペロリなんて出してないですよ。
いや、頭もどうかしてないですよ。
そういう人は自分では気づかない?
う~ん、それは否定はできないですね。