中学生の頃、アイスホッケーの映画で
「スラップショット」というのを
見たことがある。
何年かに1度ぐらいの間隔で、
アメリカのメジャーリーグをネタにした
映画も出たりする。
だが不思議と、ごるふ関連の映画は
ほとんどない。
ここ数年では、1996年のアメリカ映画で
「ティン・カップ」というのがあったが、
これがまた、お粗末な出来映えなのだ。
今回は、これを題材に、
ごるふの在り方をもう1度よく考えてみよう、
という算段である。
映画のストーリーは、
ケビン・コスナー扮する片田舎の
レッスンプロが、あるきっかけから一念発起、
全米オープン出場を果たして決勝ラウンドを
戦い、優勝争いまで演じるという、アメリカン・
ドリームそのまんまの展開。
しかし、肝心の最終ホールで池ポチャを連発、
目の前にぶら下がっていた栄冠をフイに
してしまう。
2019.5.10
今回のシリーズはちょっと長そうです。
池ポチャに関して、ごるぴーさんには
人並みならぬ関心があるのかもしれません。
「ティン・カップ」
私も見ました。
ただ、単純に面白かったという記憶しか
ありません。
武田鉄矢の織部金次郎シリーズも
好きでした。
ゴルフなら何でもよいというゴルフ馬鹿症候群
なのかもしれません。