5月27日(土)の午後、
単独で埼玉県の川口グリーンゴルフという
練習場へ乗り込んで行った。
ここは以前の項で紹介したレッツ・ゴー3匹に
レッスンを施した会場であり、それ以来の
訪問となる。
目的はただ1つ、ゴルフダイジェスト社が
主催する「試打会キャラバン」 という
イベントに参加するためである。
今回は、そのレポートをお届けしよう。
試打会参加の背景には、今のアイアンに
対する不満があった。
私の現在のアイアンは、マレージング鋼という
先端素材をヘッドに採用したもので、
購入価格で20万円もの大金をはたいて
1年近く前から使っている。
ところがこのアイアン、あまりにも打球感が
硬過ぎて、その衝撃のお陰で左の手首を
少々痛めてしまった。
それでも20万円だからと思ってしばらく
我慢を続けてきたのだが、そろそろ
我慢も限界に達してきたので、
思い切って買い換えようと考えていた矢先だった。
計20社ものメーカーが一堂に会するイベントなので、
試打して機種選定をするには絶好の機会である。
これまでの書類選考では、
ウィルソン,ダンロップ,キャロウェイの
各メーカーから出ているアイアンがターゲットだ。
オマケとして、フェアウェイウッドも
いくつか試打してみようか。
2019.1.11
「レッツ・ゴー3匹にレッスン」
の記事は私、持っていないです。
読んでみたいんですが。
今回の5月27日が土曜日という年度を調べてみると
1995年、2000年、2006年があり、
多分、2000年5月27日だと思います。
で、1年近く使ったマレージング鋼使用の
アイアンというと
これでしょうか?
パワービルト モメンタム マレージングアイアン
これのような気がします。
いつの時代も
「最先端素材」を謳い、
更に「モメンタム」「キャビティ」
などのその時々の新しい概念を売り込み、
お客さんをその気にさせます。
このクラブも
「ものすごいキャビティ。
キャビティ度が半端ない。」
という感じがします。