ごるぴー商会より:人とごるふ場と①(良いゴルフ場とは)
一昨日の続きです。
西武系コースのほとんどに
共通する特徴といえば、
①距離が短い、
②カート道路ギリギリまでのほぼ
全面がフェアウェイ、
③OBなし、
④ティーショットの1ペナは前進3打、
⑤料金が高い、
⑥食事が貧相、
といったところ。
料金と食事の話は置くとして、
とにかくいいスコアが出るような
レイアウトとルールが周到に用意された、
接待コースの典型(権化?)なのだ。
おそらく、グループの総帥・堤義明氏の
厳命でそういう造りになったのだろうと、
私は勝手に推測している。
私は、正直言ってこういうコースで
ごるふをしたいとは思わない。
なんか、真面目なごるふぁ~を
バカにしているのではないか
という気がして、やっているうちに
だんだん腹が立ってくるのだ。
(一部略)
そんなルールはごるふとしては
論外もいいところ。
また、そういうルールの恩恵を受けて
喜んでいるコンペ参加者の神経も、
どうかしている。
さんざんコキ下ろしてしまったが、
西武系がまったく役立たずの
劣悪コースかというと、
どうやらそうでもなさそうだ。
なぜなら、ごるふぁ~とごるふ場との
マッチングの問題を見落としては
ならないからである。
とつづく
2018.7.20
スコアが「出やすい」「出にくい」か
に限定すれば、いろんなタイプの
コースがあった方が楽しいと思います。
難しいコースばかりだったら
初心者ほど嫌になってしまいます。
一方で、上級者ほどベストスコアは
〇〇という言い方をしないと思います。
だって、コースによって、そして
そのコースのティによって難易度は
コロコロ変わりますので。
天候によってももちろん変わります。
近隣では額田ゴルフ倶楽部さんは
「スコアの出やすいコース」
と言えますが、同じ額田さんでも
西コースのフルバックと言ったら
そりゃあ厳しいです。
同じ条件でも、腕前によって難しさが
異なるというケースもあります。
サンベルはパーオン狙いをする方には
難しいコースだと思いますが、
パーオン狙いショットがグリーン近辺
まで行かない方は、グリーン周りの
罠にひっかかることが少なく、
さほど難しくないような気もします。