そういえば以前、
IM氏から聞いたことがある。
彼は、前半自分よりスコアの良かった者に対し、
容赦なくビールを注ぐのだという。
何ということだ。
よりによって、この大事な局面で
そんなワナが待ち受けていたとは!
結局断り切れず、2度3度と追加されたうちの
8割ぐらいを飲み干してコースへ出た。
後半のラウンドはよろよろだった。
但し、酔っ払ってではない。
100を切るという目標の中、
大きなミスをしないように注意を払い、
コースとの戦いでギリギリの勝負をして、
よろよろになりながら持ちこたえていたのだ。
結果は50。
トータル95である。
クラブを初めて握ってから1年と1ヶ月、
ラウンド数にして7回目の出来事だった。
2019.12.16
もっと早い方も星の数ほどいらっしゃる
とは思いますが、
どう足掻いても100を切れないという方も
多々いらっしゃいます。
そんな中、「1年と1ヶ月」
「7回目のラウンド」というのはかなり
早い方だと思います。
そして、私も初の100切りはよく覚えています。
忘れもしません。
後々、そこで働くことになるとは夢にも
思っていなかったサンベルを始めて回った
時だったんですよね。
最終ホールは+4を叩いても100が切れると
精神的に楽だったことだけは覚えています。
達成したのは
「1年と1ヶ月」「7回目のラウンド」
どころの話ではなかったですが。