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この問題を補うため、私は年に1~2度、
プロのトーナメントを見に行くことがある。
しかし、ギャラリーが歩ける範囲はロープで
規制されていて遠くからでしか見えなかったり、
他のギャラリーの頭が邪魔だったりして、
いいポジションで観察するのは至難である。
しかも、ある特定のパーティーにずっと
付いて歩くのは、思いのほか苦痛である。
トーナメント会場へ行ったら、
ラウンドを終えた選手が練習場で黙々と
打っている様子を間近で観察するのがベスト
である。
それでも、やはり上手な人と実際に
ラウンドしてみたい。
私の知り合いで私より上手い人はいないので、
自分からそのような場に出ていくしかなさそうだ。
さて、どうするか?
とりあえず、どこかのオープンコンペにでも
出てみるか?
今後の行動計画は、まだ決めていない。
2021.3.7
「上手い人ほど練習をする」と昨日書きました。
そして、それは間違いなく事実だと思います。
でも、練習をしてもしても上手くならない人が
いるのもまた事実です。
何故か?
教えたがる人は敬遠すべきですけど、
上手く行っていない以上、どこかが必ず
悪いです。
それでも、他を見ず、他の声を聴かないと
頑張りましょう。