ところが、この時は
スウィング調整がうまくいかなかった。
打球はOBゾーンとは反対側の右方向に
真っ直ぐスッポ抜け、そのまま
1ペナのゾーンへ飛び込んだ。
これが響いて、そのホールはボギー。
結局後半のラウンドが終わってみたら、
1バーディー,1ボギー。
ハーフをパープレーの36で
ホールアウトしたのだった。
たとえハーフといえども、
アンダーパーのスコアを達成することは、
一介のサラリーマンごるふぁ~にとっての
夢である。
終わってみて結果的にわかったことでは
あるが、私はあの1打で、そのチャンスを
逃したことになる。
もちろん、あの時1ペナを課されずに
まともなティーショットを打っていた
としても、
そのホールを無事にパーで通過できたという
保証などどこにもない。
ごるふは結果がすべてであり、
タラレバの話が禁物であることも
承知している。
でも、やっぱり悔しい。
2019.6.15
ごるぴーさん、相当悔しかったんですね。
ハーフだけのスコアを言うなら、
35,36,37辺りで回ったことはある
という方はかなり多いでしょう。
が、それをもうハーフもとなると
至難の業です。
36で回って後半50という方もざらに見ます。
前半50叩いてしまって、何の欲もなくなり、
後半が37という場合もあります。
その中で、ごるぴーさんは前半40ですので、
トータル76。
たいしたものだと思います。
アマの上手い方でも、コンスタントに
70台を出される方は本当に少なく、
70台のスコアというのは、
アマにとっては別格の領域、記念碑です。