正直に白状するが、
私は平日休日・昼夜を問わず、
いつでもごるふのことばっかり考えている。
もちろん、仕事をしていないわけではない。
一応それなりにやっているつもりである。
だが、フラフラと喫煙コーナーに向かっていく
回数が多いのは、体内のニコチンが切れたことの
証拠であると同時に、芝の上を闊歩できずに
1日中机に向かっている
ごるふぁ~の精神と肉体の悲鳴
でもあるような気がしてならない。
ボーッとしながらタバコの煙を
くゆらせている間に考えることといったら、
ドライバーショットの感触であったり
スウィングに関する悩みであったり。
とにかく、ごるふのことしか
頭に浮かんでこないのだ。
窓の外を見やれば、
ビルの中に閉じこもっているのが
もったいないほどの好天気。
そんな時、私は心の中で
1人つぶやくのである。
「あぁ、ごるふがしたい・・・・。」
私は月イチごるふぁ~であるがゆえ、
文字通り月に1~2回はコースに出ている。
それだけやってれば十分だろ、
と思う人がいるかもしれないが、
なんのなんの、たかが月に1度や2度のプレーで、
私の心の渇きが癒されることなどあり得ない。
感覚的には、週イチでも足りゃあしない。
時間と財政事情が許すのであれば、
3日に1度ぐらいは芝刈りを
エンジョイしたいと思っている。
しかし、現実はさにあらず。
そのため、次のラウンド機会の
到来が待ち遠しいことこの上ない。
予定日の1週間ぐらい前から
早くも気持ちがソワソワし始めるのは、
果たして私だけだろうか?
2018.5.25
明日に続きます。
本当にお金と時間の都合がつくなら
1日おきぐらいでゴルフをしたいと
貴方は今、思ってますね?
そのためには、まず奥さんをどう説得するかだな。
と。