グリーン狙いのショットを打つためにグリーンが
空くのを待っている時に、グリーンがなかなか
空かない⇒非常にツラいです。
そして、ようやく空いたと思っても、
「んだよもう、まだ打てないじゃん。」
というケースがあります。
指定のカート停止位置にカートを停めておらず、
その手前にカートを停めたまま、そこでカチャカチャ
やっているケースです(図の「×」の位置)。
本人たちもパッティングが終わったため、パターや
ウェッジを片づけたり、スコア報告をしているん
ですが、そこでやられると後ろの組は打てません。
当然、ショットはまっすぐばかりには行かず、左右に
ブレる場合もありますし、縦距離が合わない場合も
あります。
そこで、多くの場合、グリーンには「カート指定
停止位置」が定められています。
そこでやってくれれば、グリーンを超え、かつ、
フェアウェイの正面には立たない位置ですので、
後ろの組はグリーンを狙って打つことが出来ます。
人間ですので、指定のカート停止位置でなくても
カートが止まっていれば、そこでカチャカチャ
やり出しがちなんですよね。
ですので、カートを停める人が注意をしなければ
いけませんし、リモコンを持っている人は、
指定のカート停止位置に行っているのかどうかを
確認をする必要があります。
まあ、慣れの問題もあり、そういう点でも
リモコンを持つのは慣れている人が望ましいです。
また、そういうことが出来ていないと、後ろの組から
これまた舐められるかもしれません。
2023.7.15
「×」の位置で、何とクラブを洗い出してしまう人も
稀にいます。
後ろの組の迷惑、止めどなしです。
そして、ティショットの時と同様に、一番最後に
乗り込む人はパターやウェッジをその場で片付けずに
すぐ乗り込み、カートを発進させて欲しいです。
いくら指定の停止位置といえど、そこなら絶対に
球が飛んでこないということもないです。
トップし、かつ引っかけていた場合は、図の停止
位置まで飛んでくる可能性は十分あります。
カートは、すぐに乗り込み、すぐに発進させるが
基本原則です。