接待だとか、お金があり余っている人は
別でしょうけど。
やっぱり、ティグランドがあって、フェアウエイと
ラフがあって、グリーンがあれば、どんなコースでも
ゴルフは楽しいです。
バンカーとOB杭と池・川はなくてもいいです。
予算が少ないなら、池や川を無理に掘る必要は
ないです。
元々、池や川があるなら「それを埋めろ」とまでも
言いませんが。
「隣のホールから球が飛んでくるかも」なら、
あらかじめヘルメットを装着してラウンド
しますので、大丈夫です。
キャディと間違えられる?
何ならこんな感じでも。
グリーンにもぐらの穴があっても、
まあちょっと強めに打つか、同伴者に断って
ラインを10㎝ずらしますので、大丈夫です。
ホールによってグリーンの刈り込みが違う?
見て判断しますので、大丈夫です。
刈り込みがみな同じだとしても、どのみち、
1パットではなかなか入りません。
入れる人はそれでも入れちゃいますし。
まあ、暑からず寒からずでゴルフが出来れば、
何も文句は言いません。
冬のくそ寒い日も、夏のくそ暑い日も、
そして、夕立の中でも、結局、やりますけどね。
2021.2.28
ゴルフをすることがまず先で、
コースの整備というのは後からだったと
思います。
牧童がウサギの巣穴をカップに見立てて
遊んだという時代。
フェアウエイとグリーンの区別もない時代。
ボールもクラブも今より全然性能の劣った時代。
当時は、グリーンやフェアウエイの刈り込みなど
なかったかもしれません。
バンカーのレーキもなく、足やクラブでちょい
ちょいだったかもしれません。
先人たちのお蔭で、今は楽しいゴルフが出来ます。
まあ、コースの多少のことには目を瞑れるけど、
「遅すぎるゴルファーにだけは我慢が出来ん」
という所でしょうか?