最近、めちゃ面白く、ありがちだなあと思ったのは、
ある投稿の中のこの部分ですね。
前組の高齢者パーティーは、ホールアウト後、
ロストボール探しに没頭、
私の同伴者が打ったサードショットがグリーンを
オーバーしブッシュに入ると、そのボールまで
拾って行きました。
驚きを超え、あきれました。
決して、「そんな奴、いねえだろ。」とは思えず、
「いるだろうなあ、そういう奴」と思ってしまい
ます。
だって、経験上で言うと、ゴルフをするよりも
ロストボールを拾い集め、窃盗することを来場の
第1目的にしている方々は間違いなくいます。
ただねえ、プロの窃盗団なら、窃盗の現場を
見られちゃダメだと思うんですよね。
後ろの組の人が打った球まで持っていっちゃう
なんて、プロ失格です。
それでも、上記のケースは決して多くはない事例だ
と思いますが、次のようなケースはよくありますね。
隣接コースで隣のホールに打ってしまった球を
そのホールの人が持っていってしまうケース。
自分のボールでなければ、すぐにポケットに
しまい込んでしまうという癖のある人がいるん
でしょうねえ。
2024.12.27
恥ずかしさがなくなったら、やっぱり社会に
出てはいけないと思うんですよね。
でも、そういう人間でも会社を経営したりし、
かつ、成功していることが多々ある。
でも、その場合は必ず、その背後に泣いている
人間がその数十倍いると思います。
実例などはいくらでもあるし、思い起こして
頂ければ、いくらでも出てくることでしょう。
恥ずかしさを感じなくなったら、それはもう
人間ではないです。