150億円とした場合の試算がこちら。↓
200億円とした場合の試算がこちら。↓
メンバー数がちょっと多めの「3,000人」とした
場合でもよいのですが、それでも1人当たりの負担は
「500万~660万円」です。
そして、「登録料」もしくは「名変料」を100万円と
すると、会員権の価値は、「400万~560万円」
となります。
関東地区の最安値「令和2年(2020年)5月14・21日」の
「104万円」は、わずか2年足らずで、「170万円」にと、
1.6倍に値上がりとなっています。
そして、会員権取得が増加の動きを示せば、残りの
会員口数もその分、減少します。
それは「供給量が減少」ということですので、当然、
会員券の価格は上昇傾向が維持されるような気がします。
「400万~560万円」までは届かないようにも
思えますが、少なくともその近くまでは可能性が
あります。
一方で、会員券が下がって行った時代、「300万円」を
切った時に新規メンバーが「わっ」と集まったという
歴史があります。
当時メンバーになられた方々には記憶が残っていると
思います。
「300万円」+名変料というのは、大体ですけど、
ちょっといい新車1台分の値段なんですね。
当時も、新車に買い替えるか、ゴルフ会員権を買うかで
悩まれた方々は多かったはずで、このレベルまでは
会員券の相場が上昇しそうな気はします。
相場を予想するのは非常に怖いですが、会員権の
実質的な価値という基準で考えた場合は、そうなる
のでは?と。
当コースには、現在、やたらと会員権の引き合いが
来ていますので、余計に私はそう感じてしまうの
かもしれませんが。
2022.6.28
昨日6/27(月)のハーフ所要時間
もっとも早い組 1:40
もっとも遅い組 2:39
OUT平均時間 2:28
IN 〃 2:26
ラウンド進行の早い組の方々は、遅いことを嫌い
ますので、邪魔が入らないトップスタートを好んで
予約します。
ただ、後半のハーフは前半のような速度で回ることは
出来ません。
一方で、前半は待ち待ちでもいいから、後半は
スムーズに回りたいという方々は、午後スルーの
トップを狙っての予約となりがちです。
後半は前が空きますので、2時間前後で回ることが
出来ます。
困るのは、朝のトップですとか、午後スルーの
トップに進行の遅い組が入ってしまうケースです。
特に午後スルーのトップがそういうことになって、
いきなり3時間近くのプレーをされると、その後の
組々には、「日没終了」の危機が迫ります。
トップスタートの方々、後ろの組の方々に対しての
責任がありますので、よろしくお願いいたします。