第三者に威圧的な態度をとる人が少ない
理由の1つとして、次の内容を記載させて
頂きました。
・(街中では)立場の違いがわからない。
半分ボケたような爺っちゃんだと思って
怒鳴ってみたら、納入先の会長だったと
いう可能性もないことではありません。
でも、この種の人の傾向として、お店側に
対しては「お客様は神様」という論理を振りかざし、
威圧的な態度をとる人が多いです。
立場の違いがわからないだとか、相手が反論
してくるかわからない場では、借りてきた猫の
ようになっている鬼上司も、
自分より下だと(勝手に)思う側に対しては、
本性を露わにします。
ですので、こういう人種にはどんどん対抗して
いかなければダメだと思います。
いつ、自分や知人の子供たち、孫たちが
彼らに苦しめられるか、わかったものでは
ありませんので。
2021.6.25
基本、彼らは自分の身の安全を確保できている
場合にしかやりません。
「キッチンDIVE」で、恫喝したものの、
店側の毅然たる態度に後でビビッて、
翌日、謝罪に訪れた例などまさしくそうです。
何をやっても自分の身が危なくなることなど
ないと高をくくっていたけれどです。
彼ら、基本的にはビビりで、借りてきた猫の
ように危ない所には決して飛び込みません。
じっと様子を窺い、これはいけると踏んだ時だけ、
牙を剝いてきます。
恫喝犯人のカスハラに対応して賞賛の声が
集まっている店員のように、少しでも多くの人が、
相手の言いなりにならないようになればと思います。
勇気は要るでしょうけど、勇気の使いどころです。
大勢がいる所であれば、1人の勇気が多くの人の
勇気を呼び覚ますと思います。
最後に言いますと、私が館内放送でカートに
来るように呼ばれたこと。
今はナビがありますので、それで確認すれば
東スタート地点にはまだカートが何台も待って
いることがわかったはずです。
それをせずに、怒鳴って来るメンバーの剣幕に
押されて館内放送で呼び出しをしてしまったことは、
自分可愛さの対応じゃなかったかと思っています。
そもそも、館内放送での呼び出しは、同伴者から
「どこにいるかわからいから呼び出して。」
というものです。
同伴者は全然焦っていないのに、後ろの組から
「呼び出し放送をかけろ!」というのは、
そもそもが異常な話です。