アンケートを実施中で、
「そろそろ、まとめなきゃ」
と思っている最中ではなありますが、
先日、こんなご意見が。
一番怒れるのがロングのセカンドで
残り250y以上も残っているのに2オンを
狙うためグリーンがあくのを待っている。
若者ならまだわかるが、
よくあるのが爺さん連中。
結局力んで100yのチョロが80%。
似たようなことでは、
ミドルホールのティショットが
180yd程度しか飛んでないのに、
上りを入れれば残り250ydで、
グリーンの空き待ちをしている方々。
というのもあります。
結構、よく見ます。
本当に多くの方がティグランドで
一度は同様に怒りを感じたことが
あることでしょう。
でも、難しいのが、自分たちの手前
50yd以内に球が来ると、
「打ち込んで来た!」
と認識する人もいることです。
そんなに驚くことでもなく、結構います。
少数派ではありますが。
そりゃ、グリーンに届かなくても
自分がそう考えるタイプなら
打てないだろうなあとは思います。
2019.10.22
叩かれてしまうことを覚悟で言えば、
キャリーで全く届かず、ランを入れても
それでも届かないのであれば
打っていくべきだと思うんですよね。
マナーとは言えないようなマナーよりも
他の方々全員の進行を考えるべきです。
事故は絶対にNGですが、事故になる
のは、高い球か、ライナーの球が
直撃する場合です。
転がって、何かのはずみで届いて
しまったとしても、コロコロ程度の
球が足やスパイクに当たって大怪我に
ということはないです。
大怪我になりかねないことをすることが
ダメなんだと私は思いますが、
一体、誰がいつ、50yd以内に打ち込むことが
マナー違反だと言い出したのかと思います。
規則にそんなことが書かれたことは
一度もありません。
「パットをしようとしている時に、
50yd以内で落下音が聞こえると、
俺は心臓が停まる。」
という方には反論できないですけど、
ただそうなら、よくここまで生き抜いて
来られましたねとは言えるかもしれません。