以前別のコースだが、我々の前の組は
結構ご年配の3人組だった。
グリーン上は時間がかかるので、
2ndを待つのは仕方がないとわかって
いるが、全員がカップインするまで
ずっと見ている。
そこから話しながらクラブを拾い、
やっとカートへ。
カートに行ってもコースから出ず
クラブを入れ、スコアを記入しているよう。
暫くすると我々の後ろの組(メンバーさん)
がティーショットで追いついてきた。
するとメンバーさんは状況を確認し、
マスター室へ色々と対応をお願いして
くれました。
ゴルフ場とメンバーさんがすごくいい
関係なんだと大変感心したことがあります。
煽る人たちばかりではない事も
ブログに書いて欲しいです!
こういういい話であれば、書かざるを
得ないですね。
当コースの話ではないことは残念ですが。
ただ、メンバーさんに限らず、よい方々、
グッドマナーのゴルファーいうのは
多数いらっしゃいます。
むしろ、そういう方々の方が圧倒的に
多いです。
残念なのは、一握りのプレーヤーのために、
全体が遅れてしまうことがあることです。
本当に歯がゆいです。
2020.1.18
仲良しの方々って確かにいらっしゃいます。
セカンドを最初に打つ人の横にカートを
止め、その人が打ち終わるのを他の3人は
カートの中で待っています。
そして、打ち終わった人がカートに
戻って来るのを待って、カート出発。
2人目、3人目、4人目の時も同様で、
残りの3人は打つ人のショットを常に
カートの中から全員で見ています。
そして、見る間に前の組から離されて
いきます。
1人のボールが行方不明。
4人全員でずっと探すという方々も
いらっしゃいます。
仲が本当によいという場合のほか、
そうでもないからかえって探さざるを
得ないという場合もあります。
でも、当事者以外はまず自分の球を打ち、
それから探すべきですし、
本人が率先してずっと探すというのも
ダメです。
本人が優先して考えるべきなのは、
自分たちの進行や、後ろの組のことを
考え、いつ球探しを諦めるのかという
ことです。
本人がいつまで経っても諦めないと、
他の3人は探しながら、みな心の中で
「もういい加減、諦めろや。」
と思っています。
はい、皆さん、紳士です。