2.バンカーは、下が固まった土(砂?)で、
表面だけに砂が入っている為、
バンカーショットが非常に難しくなって
しまう。(非力な女性は尚更!)
その結果何度も打ち直し、プレーに
時間が掛り進行を遅くさせてしまう。
もっとしっかり下まで均して欲しい!
と毎回ラウンドする度に思います。
メンバーさんにお言葉をお返しするようで
大変申し訳ないのですが、
下まで均して軟らかくすれば簡単に
出るようになるものでもないと考えています。
基本的にバンカーの高さがあることと、
バンカーの周囲を楕円形ではなく、
ギザギザの形状にしてあることから、
当コースのバンカーは難しくなっていると
思います。
一方で、
ご指摘のような「何度も打ち直し」
⇒砂が外に飛んでしまう量が半端ではない
⇒バンカー内の砂がすぐに少なくなる
⇒少なくなった状態で下まで均すと
敷石が出て来てしまうことがある。
ということはあります。
そのため、砂をもっと入れるよう
会議のつど、コース管理の責任者には
伝えさせて頂いています。
今後も、多分伝え続けていくことになると
思っていますが、ご了解をお願いします。
2020.1.15
バンカーから飛び出る砂の量は
バンカーのすぐ外を見て頂ければ、多分、
ご理解頂けると思います。
皆様の奮闘の跡が小山のようになって
います。
2度3度打って出ないだとか、バンカー内でも
「出すの、無理!」という位置に止まって
しまうことはあろうかと思います。
そのような時は、
新規則では上記が認められています。
(目的はレディゴルフ)
バンカーはやっぱり元々入れてはいけない
ハザードです。
足跡にボールが止まっていても文句は
言えません。
ルールをうまく使って対処することも
1つの方法ではないでしょうか?