3.『前の組がその前の組から1ホール以上
遅れてしまっている。』
と言うのは、2サムでラウンドしているのと
4人では、仕方ない場合も有りますので、
そこはケースバイケースで、プレーヤーが
お互いに思いやる事が大切ですね。
「お互いに思いやる事が大切」。
本当にそう思います。
それこそがマナーそのものだと思います。
4.『 前の組がロストボール拾いに熱中している。
(窃盗罪なんですね!!)』
熱中してる訳でもなく、前の組がつかえて
いて空いてる時間に…なのですが、
すみませんです。
こちらこそ恐縮です。
これは、後ろがつかえているのに、
ローカルルールを無視して打ち直しをする
というのと同じですね。
前が塞がっている、後ろはまだ来てない
という状況下では、ボールを拾われていても、
どのコースも何も言わないと思います。
その中には数日前に打ち込んだご自身の
ボールがあることもあるでしょうし。
前がつかえているにしろ、後ろで待っている
方々がいらっしゃるのにボール拾いをする、
これはダメだと思います。
後ろの組の方々の感情的な問題を引き
起こしかねませんし、
「もう打てる」という状況変化に対して
直ちに対応することが出来ませんので。
前は空いている、後ろは詰まっている、
なのにボール拾い:これは最悪です。
でも、いらっしゃるんですよね。
別のコースのメンバーさん達でしたが、
常習的に繰り返していたため、支配人
呼び出しを喰らってました。
2020.1.16
前に遅れずプレーをされる方々
というのは、さまざまな特典がついて
くると思います。
まず、後ろの組から後ろ指を指される
ことがありません。
後ろの組がまだ来ていなければ、打ち直しを
しようが、ロストボールを拾おうが、指摘を
受けることもまずありません。
コース側も、そんな方々に細かい
ことをいちいちは言いません。
ですので、上手い人、慣れた人の
使用ボールの選択は2通りに分かれ
がちです。
「このボールでなきゃヤダ」という方と、
「(拾ったボールを使うから)何でもいい」
という方に。
一方で、使用ボールを決めている方は
ボール拾いをしません。
そのため、いくらその前が詰まっているにしろ、
ボール拾いをしている前の組を見ると
「なんだ、あいつら!」ということがあります。
これが後ろの組の方々の感情的な問題です。