そのように教えられたというか、
「仮に前が詰んでいてすぐにはティショットを
打てないにしろ、オナーはまずティアップして
おくべき」
という話を聞いたことがあります。
「打てる状況になれば、すぐに打てるし、
なるほどなあ。」
ということで、そのようにはしてたんですが、
今は「こんなん、せん方がいい」と思っています。
恐らくですが、多くの人のルーティーンは
①ホールロケーションを見て、どこでティアップ
するのかを決める。
②ティアップする。
③素振りなどその後の各人のルーティーンをこなし、
ティショット。
という形になろうかと思います。
でも、散々待たされた挙句のオナーのティショット
って、ミスすることが結構あると思います。
理由は、いきなり③から始めるのでリズムが狂う
からではないかと思うんですよね。
恐らく、①は先にやっておいてもよいけれど、
②のティアップからは各人のルーティンに入って
いると思います。
そのため、それを飛ばしていきなり③から
始めると、ルーティンが崩れ、よいショットが
出にくくなるのでは?と。
ですので、自分がオナーでまだ打てない時は、
私、すぐにティアップすることはヤメました。
ティアップする位置は決めておきますが、
打てるようになった段階でティアップし、
ショットに入ります。
2024.9.23
私、ティアップしたら1回だけ素振りをして、
ショットに入るというのがルーティーンです
ので、時間はかかっていないと思います。
そして、ここまで書いて来て思い至ったことが
1つ。
それって、ティーアップをしないセカンド
ショット以降も同じじゃないかと。
ですので、ひょっとすると、セカンドショット
を打つ前に1アクション、何かがあるといいかも
しれません。
6インチルール適用なら、それで球を動かすこと
が、1アクションになると思います。
でも、通常は6インチルールを使っていません。
そぶりだけのエアティーアップでもすると、
セカンドショットの精度がひょっとすると
上がるかもしれません。
「あいつ、球を動かしてねえか?」と疑われ
そうでちょっと心配ですが。