これは私がデータを取っている
オリンピック競技結果の一部です。
先に断っておきますが、平均額となると
ほとんどの人が銅貨レベルで、
上位・下位の人でようやく
幼稚園児に渡すお駄賃程度です。
それでおじいちゃんに近い世代が一日を使って
「よっしゃあ!(ガッツポーズ)」
「あっ、ちくしょう。入れやがった。」
とやっているのですから、
「お前さん、平和ですなあ。」
という情景ではあります。
本人たちは、データも残るので真剣ですが、
金額よりも多分、データ結果が励みになり、
そこはまさしく競技かもしれません。
ならやっぱりオリンピック種目に?
さて、見ていただけるとお分かりの通り、
やっぱりハンディの少ない人ほど勝率が高い
という傾向があります。
ただ、完全にそうだというわけではない、
30人中5位の方でも勝率は60%程度
という所がミソでしょう。
また、シングルの方でも勝率50%だとか
順位は下位という方もいらっしゃいます。
(不思議と言えば不思議ですが)
1位のゴンサーレスという方には
このブログにもたびたび登場頂いています。
朝昼晩、練習に行くという方ですし、
思い出し笑いをしてOBをという方でもあります。
この方はよく長いパットをいれますし、
特に短いのを絶対に外さないんですよねえ。
エアK二郎とno more 淳という方は長年のライバル同士で、
片方が外せば、もう片方も負けじと外すという関係です。
たまに2m以内に金銀銅鉄が収まることがあります。
下手な人はびびって一人だけ外しがちであるため、
no more 淳には
「このホール、オリンピックなし」を1回だけ宣言できる
という特権が与えられています。
それでもなかなか勝率を上げることが出来ません。
最後に
「ほぼブラジル」とか「秘打高山」とか言っている方は
20位で勝率36%です。
わけのわからないことを言っては外す
ということが多いです。
パッティングは集中力が大事です。
2017/11/1