今年の冬の寒さについては、
ラニーニャ現象で平年並みか少し寒い
という予報が出ているようです。
 
ただ、ゴルファーにとって気になるのは
 
寒いのはそりゃわかってる。冬だから。
問題は雪が降るかどうか。
雪が降るとゴルフが出来ない。
 
だと思います。
 
ただ、これも「雪が降ったら諦めるだけ」
です。
ですので、今から考えても仕方ないです。
 
そして、
「この日は雪が降りそうor大丈夫そう。」
というのも予測はできません。
 
結果、今考えるべきなのは、12月～3月初めは
ゴルフに行くなら暖かい恰好でゴルフ場に来ること
だけです。
 
例年は、駐車場からクラブハウスまでにしろ、
そこで冷えてしまった来場者の方々を温めようと
館内の暖房温度を高めに設定していました。
 
高め設定は今後も変わらないんですが、
窓をかなり開けていますので、暖かい空気が
どんどん逃げてしまいます。
 
定期的な換気ではなく、ずっと開けっ放しの
窓がいくつもあります。
 
そのため、ハウス内があまり暖かくない
という傾向が今後、ずっと続くと思います。
 
それはどこのコースでもそうでしょうし、
逆にハウス内がめちゃ暖かいというコースは
危ないです。
 
着すぎなら1枚脱げば済みますので、
どうぞ暖かい恰好でお越し下さい。
 
2020.12.8
ゴルフ場だけでなく、スーパー・コンビニ
・飲食店でも、そういう傾向は出てくると
思います。
 
結果、外出時には十分暖かい恰好でお願い
いたします。
 
そして、気になる降雪ですが、やはり暖冬化故、
さほど降らないと思います。
 
サンベルでも、ここ2年、雪でクローズは
ありません。
 
ただ、それは気温が高いから雪にはならず、
雨が降るというだけの話でもありますが、
雨は止みさえすれば翌日にラウンド出来ます。
 
雪の場合はしばらく雪が残りますので、
それが減るだけでもありがたいです。
 

 
一方で雪上ゴルフというのもあるらしいです。
 
でもこれ、球がどこに行ったのか、
大体わかる上級者でないとかなり厳しい
ような気がします。
 
カラーボールを使うんでしょうけど、
新雪の所に行ってしまえば球が潜って
しまいますので。
 
いずれにせよゴルファーの業ですね。