当コースはこれまでに書いてきました通り、
「入賞歴」「ベスグロ」を中心にハンディ下げを行い、
「アンダー数」と「INDEX」を副次的に使ぅています、
「他のメンバー様の声」も多少、関係します。
「ご本人のご要望」も、多少は考慮します。
その他、
「前回はいつ変更になり、いくつ下がったのか?」
「今現在のご年齢はいくつなのか?」
「どのティを使用してのスコアなのか?」
「ラウンド頻度、競技参加数はどのぐらいか?」
振り返ってみますと、結構、いろんなことを
気にしながらやっています。
「ハンディが下がると喜んでもらえる人なのか?
或いは、ショックを受けてしまう人なのか?」
も、実は考慮しており、それ故、事前に本人に
打診する場合もあります。
当コースのハンディ決定の一番の目的は、
「競技における入賞可能性の均等化」
ですので、それを求めているうちにこうなった
という面があります。
各クラブのローカルルールが様々であるように、
統一的なマニュアルのない以上、これも各コースに
よってバラバラだろうと思います。
やり方はいろいろあるでしょうけど、知っている
中で、他コースの実例を明日以降、説明させて
頂きます。
2022.7.16
「私が携わるようになってからこのように」
という面もあります。
それ以前は、多分、「INDEX」と「アンダー数」が
メインだったと思います。
「アンダー数」は、冬は出にくく、夏はドカドカ
出るという面があり、今は参考程度です。
「夏に『6アンダー』を出したけど入賞には届かず、
ハンディだけを下げられた」というのは、ショック死
しかねない人が出るんじゃ?という面もあります。
昨日7/15(金)のハーフ所要時間
もっとも早い組 1:50
もっとも遅い組 2:52
OUT平均時間 2:23
IN 〃 2:23
OUT・IN共にもっとも早く回られたのは、
外部サイトからのご予約でお見えになられた
午後スルーのお二人です。
ありがとうございました。
逆に、つまずき石になってしまわれたのは、
ゴールド会員さんご予約のお二組コンペの方々です。
信じてはもらえないぐらいのご高齢の方々でもあり、
「まあギリOKかな?」という気持ちもありますが、
次回はもう少し早くお願いいたします。
年齢?
80代後半の方を含めて、80代の方が8名中、
4名いらっしゃいました。