ナイスショット!
ハンディ5で、昨年の理事長杯2位の方。
6番240ydのショートでナイスオン。
「ナイスショット!」と声を掛けると
「打ち直しだけどね。」と。
ナイスアウト!
上記の方に、18番で再び遭遇。
バンカー後方の壁ギリギリの所から、
見事、ピン横50cmに。
「ナイスアウト!」と声を掛けると、
「いいとこしか見てないもん。」と。
後でスコアを確認すると、確かに昨年の
成績とは裏腹の「ありゃりゃ」という成績で
予選落ち。
ナイスパット!
同じく理事長杯予選の18番グリーン上。
2人のメンバーさんが10mほどの距離を
立て続けにカップイン。
「ナイスパット」「ナイスバーディ!」
と声を掛けると2人揃って、「ここだけ。」
後でスコア確認すると、確かに撃沈スコア
でした。
2021.5.12
私も昨日はホームコースの競技に参加
してきました。
知らない人ばかりの時は、ズルをしない
人かどうかが一番気になります。
ズルをする人がいると、本当に楽しくない
ゴルフになってしまいますので。
で、最初はかなり真剣に同伴者のプレーを
観察し、スコアもきちんと数えます。
ボールマークの置き方も見ます。
そして、トリとかを叩いた時がターニング
ポイントですね。
+3とか+4叩いた時にきちんと
「7です。」
「8です。」
とか言われる方だと安心し、以後はあまり
しっかりとは数えず、自分のプレーに専念します。
昨日の方々は、その点で安心できる方々ばかり
でした。
皆さん、早々にチェック出来る機会をご提供
頂けたので、私はすぐに安心してプレーを
することが出来るようになりました。
一方で、私なんてもう率先してです。
昨日もわざと早々に1番でOBを打ち、
きちんと「トリ」と申告し、ウソ申告しない
ゴルファーということをアピールしておきました。
そのため、他の3人は「まずこいつはOK」
とご安心頂けたと思います。
一番でダボを打っていきなり「ボギー」
なんて申告する奴がいると、もう本当に
イヤになりますので。
この方は、そういう人にいきなり遭遇して
しまったのかなあ?と思います。