ご存じのようにクワガタやカブトムシは、クヌギなどの
樹液に集まります。
が、クヌギならどの木でも樹液を出し、カブト虫や
クワガタが集まるわけではないです。
また、子供たちって機動力は自転車しかありませんし、
自由になる時間も思ったほどはありませんので、
山の中を広範囲に探索することは出来ません。
で、どうやってその場所を知るのかというと、
樹液の出る木は毎年、よほどのことがない限り、
翌年も樹液を出します。
そういう樹液の出る木の場所を、地域の年長の
子供から年少の子供へと秘伝のごとく伝えて
いくんですね。
私は出身小学校の中では町の子でしたので、
その秘伝の場所などは知りません。
場所を知らぬ者がカブト虫を探しに数人で山の中を
いくら彷徨っても、まず捕まえることは出来ません
でした。
ところが、山の近くに住む同級生の案内で探しに
行くと、「ここ」「あそこ」と簡単に捕まえることが
出来ました。
ただ、捕まえるためには「朝早く」というのが必須で、
自転車で山道をというのもかなり苦痛で、結局、
そんなに取りに行くということはなかったです。
2022.11.7
同じ小学校区のある地域は、カブト虫の集まる木の
場所をその部落の子供たちだけの秘密にしていました。
そこの木、実は、ちょっと言えない人の家に接した
道路際に生えていたんですね。
私は30才の頃、娘のためにいろんな場所でカブト虫
取りをしており、車という機動力を駆使し、ここへも
捕まえに行っていました。
木の上にもいるんじゃないかと、木をよじ登り、
木々を横に伝わると、形としてはその大邸宅の
2Fのすぐそばを水平に移動していくことになります。
すると、その大邸宅の中からただならぬ気配が。
慌てて木から飛び降り、車で走り去ったのですが、
数日後、その大邸宅の横に生えていた木はみな
切り倒されていました。
ヒットマンかなんかと勘違いしたのかしら?
と思っていますが、その地域の子供たちには悪い
ことをしたなと未だに思い出します。
昨日11/6(日)のハーフ所要時間
もっとも早い組 2:00
もっとも遅い組 3:03
OUT平均時間 2:34
IN 〃 2:38
ほとんどの組は問題のない進行と言えましたが、
たった1組の進行が原因で、問題が発生。
3人組、いきなりハーフ3時間突破
⇒その影響で後続4組も連続で3時間越え
スコアを見る限り、かなりゴルフに苦労をされている
若い方々でしたが、OUTでは前の組に遅れず2:22で
回っています。
メンバーさん主催のコンペに参加されたビジター様の
1組ですけど、本当に「勘弁してよ。」です。