先日お伝えしたように、グリーンのバーチカルカットは
作業を終えています。
それから1か月ほどが経つんですが、まだ線がちょっと
残っています。
で、先週末が雨予報でしたので、5/6の土曜日にグリーンの
目砂作業を行いました。
単純に「グリーン上にただひたすら砂を撒く」という
だけですが、砂が芝の目の間に入り込んで目立たなく
なるまでは、砂の浮きが目につくようになります。
「グリーンが砂だらけ」「全然、球が転がらない」
というクチコミ投稿をまたまた受けてしまうとは
思いますが、よろしくお願いいたします。
2023.5.8
ただ、予報以上に日曜日の雨が強かったため、砂が
かなり沈み込んでくれているかもしれません。
それでも、ボールに砂が付きやすいと思いますので、
パッティングの際はボールとパターのフェース面を
よく拭いてください。
どちらかに砂粒が残っていると、ぐしゃっという音が
するだけで、球が全然転がらないということが起きます。
一方、私のホームコースでは、今春、グリーンではなく
フェアウェイにバーチカルカットを施しています。
作業が終わって1か月ほどは経つと思うんですが、
グリーンとは違ってカットする線が太いんですよね。
で、先日のラウンドではその太い線上にボールが停止。
競技ではなかったんですが、「これって動かしていいの
かしら?」と悩んだ挙句にそのまま打ちました。
ディボットに入っている時と同じように5Wではトップし、
「俺にゃ無理」と。
せめてハイブリッドにしときゃ良かったなあと思った
ものの、後の祭りでした。
ええ、春は芝メンテの季節であり、
「穴だらけ」
「砂だらけ」
「線が一杯入ってる」
等々、な~んも知らん人たちから、各コースが
クチコミで叩かれる季節でもあります。
この頃はかなり減ったと思いますが、挙句の果てに
「コースメンテがなってない!」と、な~んも知らん
人たちから指摘されることもよくありました。