上の画像はシーズン最多安打記録を作った
2004年の全盛期の時のもので、それも一番、
イチロー選手らしいポーズだろうと思います。
ここ最近、マリナーズの開幕戦に
イチロー選手が登場するということで、
空前のイチローブームです。
試合の中継以外にもイチローを特集した
番組がいくつかあり、その中で、
打率よりもヒット。
打率は下がるかもしれないが、
ヒットは減らない。
打率が下がることを恐れて
打席に立つことを怖がるようには
なりたくない。
という本人の言葉がありました。
OBを打つのを怖がってしっかり振れない。
これじゃと思ってバカ振りするとドOB。
こんなんだったら練習場の方が楽しい。
ということを否定できなかった私ですが、
明日からの私は違いますよ。
OBの数を恐れず、
ナイスショットの数を求めて頑張ります。
まあ、1か月以上先までラウンドの予定が
ないのは無念ですが。
2019.3.22
マリナーズのこの2試合はリアルタイムで
見てしまいました。
リアルタイムで野球を見たのなんて
1987年9月の江川卓投手の試合以来です。
久々に絶好調と思えた江川投手が小早川
選手から2連発、それも最後はサヨナラ
ホームランで負け投手。
30年ちょっと前、イチロー選手の日本
デビューの少し前の話ですね。
後で、江川投手はあれで引退を決めたと
聞いたのですが、昨日の試合の解説者の
1人が江川卓氏。
私にとっては不思議な巡り合わせでした。
そして、打った小早川毅彦選手。
法政大学の先輩江川投手のオーラを
受け継ぎ、大打者になるのかと思った
のですが、ならず。
プロ野球選手としての小早川選手は、
あの試合のために存在していたのでは?
と、今ではそんな気がします。
追記 2024.6.22
「OBの数を恐れず、ナイスショットの数を
求めて頑張ります。」
未だに全然出来ていないです。
OBを怖がってドライバーから3Wに持ち替え、
持ち替えた3WでOBを打つということも
繰り返しています。