こんな感じじゃないでしょうか?
まあ、こんな感じって言われても
ということはあるかもしれません。
要は、どのレベルにも寄せやパットの
上手い方というのはいるんです。
レベルによって、その存在率は変化しますが。
でも、ショットが上手くないと、
やっぱりどうしてもよいスコアを
なかなか出せない。
逆に、ショットはすごく上手な方々の
中でも、寄せ・パットが苦手な方が
少数ながらいます。
そして、それがためにプロになれない
だとか、クラチャンになれないと。
更には、プロでもトップクラスでは
パットと寄せが物を言うというのは、
それなりのショットを打てる方々に
おいてはという意味でしょう。
寄せとパットがメチャ上手いといえど、
OBを毎ホール打ってしまう人であれば、
よいスコアを望むことは出来ません。
結局、両方上手くなる必要がありますが、
まずはショットが上手くないと大幅な
スコアアップは難しいように思います。
素人がこんな下手な図まで作って、
説明してよいものなのかという気はしますが、
結構、的を得ているような気もします。
当たり前のことを大層に言うな
と思っていらっしゃる方もお見えかも
しれませんけど。
実際、より長いクラブを打てるように
なるごとにちょっとずつゴルフは進歩を
すると思うんですよね。
2019.4.9
ただ、打てるようになったのにまた
打てなくなることがよくあります。
そう、3歩進んで4歩下がっちゃう時です。
苦労して4番アイアンまできれいに当たる
ようになったのに、7番アイアンですら当たらなく
なり、元に戻るのに1年ということもあります。
あと、クリーンに打てない人は、
芝の長いフェアウエイが好きです。
ティアップしたのと変わらないですから。
逆に、上手い人はフェアウエイから
フライヤーが出かねないため、あまりに
芝が長い場合は嫌がることでしょう。
ふっかふかのフェアウエイというのは
言ってみれば、多分初心者向けです。
削られても回復しやすいですし。
フェアウエイの芝の長さを見るだけでも、
どういうゴルファーを対象にしている
コースなのかがわかるのではないでしょうか?