・空振り
・残り100ヤードのセカンドショットで「チャン~ス」と
力んだ時のチョロ
・30㎝のパット外し
等、いろんな恥ずかしい経歴を皆さんはお持ちだと思います。
もちろん、私も持っていますし、友人たちもみな持っています。
グリーンが空くのをずっと待った挙句の「ドチョロ」も
相当に恥ずかしいです。
でも、次のような「恥ずかしい」もあるんですねえ。
①セカンドショットをショートしてパーオンならず。
②寄せもショートしてしまい、グリーンに乗ったはものの
カップまで10ヤード。
競技の立ち合いで見ていた私は「ボギーだな」と思った
のですが、その人はこれをねじ込んでパー。
「お~っ」と心の中で私が拍手をしているとその方が
ぽつり。
「あ~、恥ずかし。」
最初は寄せをしくじったことを指しているのかな?
と思いました。
でも、それもあるかもしれないけど、多分違うんですね。
寄せを失敗したことではなく、パーだけれど、
こんなやっとこさのパーで「あ~、恥ずかし。」
と、つい、誰に言うでもなく言葉が出たんだと思います。
この方、エージシュートの常連で、次の表は、
当コースのメンバーページに掲示しているエージシュート
達成者の内、今年の分です(競技参加時に達成分のみ)。
20回の内、10回がこの方ですので、この方にとって
パーは基本的に当たり前のスコアです。
ですので、同じパーでもやっとこさのパーは
「あ~、恥ずかし。」なんでしょう。
こんなことに感心してしまう私も「あ~、恥ずかし。」
なんですが、パーを取ってこんなことを呟かれるのって
初めて見ました。
私なんかじゃ、一生言えないような気がします。
2022.9.23
チップインして「よっしゃ~!」とつい叫んだら、
同伴者から「ナイスバーディ!」
「いや、パー。」
と答えるパーもそりゃあ恥ずかしいですけど。
昨日9/22(木)のハーフ所要時間
もっとも早い組 1:47
もっとも遅い組 2:41
OUT平均時間 2:24
IN 〃 2:22