こちらは私のゴルフ仲間のコンペで、
そこにサンベルのメンバーの方々にも
一部ご参加をいただきました。
たまたま全員がコースメンバーでしたので、
それぞれのオフィシャルハンディを用いて
順位を決めています。
別のコースのハンディとはいえ、
かなり接戦となっており、やっぱり
妥当なハンディがつくものだと。
本題は次です。
流れが変わりましたね。
流れをつかみましたね。
こうなると強いですよ。
という言葉がゴルフ中継では
よく流れますよね?
戸張捷さんがよく言っているように
思うのですが、確かにそういうものが
あると思うんですよね。
そして、流れを掴んでいない選手、
或いは、流れを失った選手が
流れを変えなきゃと思っても、
なかなか変えられるものではありません。
ましてや、アマのアベレージ
ゴルファーがという話です。
上の表でベリ3に終わったWT選手の
上がり5ホールの詳細です。
賞品が上位からの分捕り制で、
マスクメロン3個・白桃1箱・巨峰1箱から
みかん小箱、梨小箱までありますので、
少しでも上位に行こうと後半は特に必死です。
けど、空回りするんですねえ。
流れを失ったのは、5番の寄せからです。
ティショット・セカンドショットは
まずまずで、エッジから5ヤード・ピン奥の
寄せをかなりショートしてしまいます。
ピン奥・上りだから絶対に強め
と今度はしっかり誓うものの、
あろうことかパターでダフって
またまた大幅なショート。
結局、3パットのダボです。
その後は、毎ホール
これはまずい、この流れを変えなきゃ
と思いつつも、疫病神のような3パットとOBに
取り憑かれ、焦れば焦るほどみるみる順位を
落とすという結果に。
この流れを変えるのは至難
と自分でもわかってはいて、
あれやこれやしてみるのですが、
どうにもなりません。
2018.8.15
7番をトリとした段階で諦めの境地に立ち、
8番はナイスショットの連続で、
バーディチャンスにパーオン。
でも、もうパットの距離感がわからなく
なっているので、案の定の3パット。
そして、最終9番は絵に描いたような
ティショットOBに3パット。
そうなってしまうパターンと
わかっていてももうどうにもなりません。
まあ、
「流れのいい時と悪い時じゃ、どっちが多い?」
と問われれば、「圧倒的に悪い方」ですから、
慣れたいつものパターンでもありますが。