ゴルフの魅力
家を出る口実
思い返してみると、魅力としては
一番大きなものかもしれません。
「ちょっと練習に行ってくる。」
「学芸会?あかんわ、その日ちょうど
会社のコンペで、どうしてもなあ。
〇〇ちゃん、ごめんな。
パパ、本当は見たいんだけど、
仕事みたいなもんだから。
(本当は100%遊びだけど)」
まあ、運動会なんかは面白いですし、
動画も撮りたいんですが、学芸会はねえ。
父兄参観は、娘だけで工作させるのは
可哀そうなのでイヤイヤ行きましたけど。
また、ゴルフに行ったはずなのに、
ウエアがまっさらのままでは
ということで、
ゴルフウエアでジョッギングをして
わざわざ汗をかくという方もいらっしゃる
そうです、巷には。
同級生との交流復活
学校を出て、社会人になり、結婚をし、
子供も出来てという過程の方は多いと
思いますが、その間、かつての同級生
との交流が途絶えたままという方も
また多いと思います。
そんな方々がまた交流を復活させる
原因となったものがゴルフという
ケースはさぞかし多いことでしょう。
社会人になってからの共通の趣味
はゴルフが一番可能性が高いです。
決して、相撲だとか柔道ではありません。
ましてやプロレスでもありませんし、
紙相撲でもありません。
ただ、ホームコースがバラバラだったり、
そのコースに近い・遠いもありますので、
コンペに多数の同級生が簡単に集まる
というわけでもありません。
そういう時は昔のマドンナをいかに
取り込むかですね。
彼女が来るというだけで、いつもの
倍以上の同級生が集まります。
ただ、そういう彼女、昔と一緒で
毎回来そうに思わせて、実は
なかなか来てくれないんですよね。
2018.8.19
ですので、ゴルフをする奴とは交流が
残っているけど、他はさっぱりという
傾向もあります。
今は、いろいろなツールがありますので、
連絡は取りやすいんですが、やっぱり
用件がないとなかなか会うことはないですねえ。
サンベルのメンバーさんにも
私たちの高校の時のマドンナの方が
いらっしゃいます。
彼女?
ええ、ぜんっぜん来てくれません。
そして、断り方が上手いんですよね。
片手シングルの方の寄せ並みです。
多分、小さい時から鍛えてあるんですね。