当コースもそうですし、他のコースもそうなん
ですが、いろいろと評価をされる方は多いです。
でも、上手い人はどこのコースでもそれなりの
スコアで回ります。
「あるコースでは平均70前後で回るけれど、
あるコースでは平均120ぐらい叩いてしまう」
なんてことはあり得ません。
それは毎週開催コースが変わるツアー競技の
スコアを見ていればわかります。
あるコースでは予選通過ラインが「-5」で、
あるコースでは「+20」なんてことは起きません。
基本的に、多少前後するだけです。
お上手ではない人も、いつもは平均100ちょっと、
たまには100も切れるけど、あるコースでは、突如
80前後で回っちゃうということはないです。
ショートコースでもない限り。
そうですよね?
でも、私は何が言いたいんでしょう?
書くことをためらっているのか、本当に自分でも
わけがわからなくなっているのか?
う~ん、ですね。
2021.11.12
西尾ゴルフクラブは30年ぶりのラウンドで、
当時の腕前とは違い、フェンスを越えて球が外に
行ってしまうなんてことはなかったです。
100ヤードのショートでダフって池ポチャって
こともなく、安全策で行けば、たいていフェアウエイ
キープで、昔からすれば自身がだいぶ進歩してました。
昔なら怖いものなしでドライバーorウッドを握って、
成功すればグリーン周囲、失敗すると池ポチャが
多かったと思います。
さすがに今は自分の成功率を把握していて、
青ラインのようにハザード手前に置いて、
パーオンを狙うというゴルフがほとんどでした。
そして、こういうゴルフがつまらないかというと
そんなことはなく、緊張感のあるゴルフで楽しかった
です。
一言で言えば、河川敷ゆえ、
「クセがスゴイゴルフ場。」
そして、
「そのクセがなかなかたまらないゴルフ場」
という感じでした。