時間を持て余していない
ということですので、
ゴルフをしていて時間の進みを
早く感じるというのはよいことだと
思います。
TVを見ていても、読書をしていても
時間の経過は早いです。
積極的に取組み、頭を働かせている
からでしょう。
一方で、同じ大人になってからでも
年配になればなるほど時間の進み方を
早く感じるというのは本当でしょうか?
子供が生まれて大学を卒業するまでは、
過ぎてみればあっという間なんですが、
上記の理屈で言えば、
幼児の頃は遅くて、大学生の時は早い
ということになります。
もしくは、子供の成長と、孫の成長では、
孫の成長時の方が早く感じる
という意味にもなります。
内孫の場合で考えてくださいね。
体感としては共にあっという間であるが、
そんなに大きな差はないと感じる方が
多いのではないでしょうか?
例の理論で行けば、20才の時に比べて
60才では3倍のスピードで時間が経過
します。
結果、孫は子供に比べて2.5倍ぐらいの
スピードで成長という感覚になります。
もしくは、年の離れた兄弟では、
下の子の方が早く成長するような
感覚になるということです。
これは実際に経験された方に
お聞きしたいところですが、
そんなことはないだろうと思います。
私は14才離れた娘を2人育て、
一人っ子を2回育てたようなものですが、
どちらも同じ時間としか思えません。
上の娘の場合、この前、小学校の制服を
買いに行ったばかりのような気がするけど、
もう高校生?とも思いました。
2019.4.20
「この分じゃ、あっという間に
死んじゃうな。」
と思われていた方々、ちょっとは
安心されました?
時間の流れは常に一定です。
年ではなく、どのように過ごして
いるかで感じ方が違うだけです。
いやいや、俺は時間の流れを遅く
感じたいという方は、そうですね、
行列のできるお店を梯子されたら
いかがでしょうか?
毎日、3時間待ちを2、3軒梯子すれば、
年月の経過を相当長く感じるように
なるのでは?と思うんですが。
でも、ゴルフをされれば時間の経過を
早く感じるかもしれませんが、
その分、頭と身体が鍛えられ、
結果的に長い人生を送ることが出来る
ような気がします。
だって、ほぼ1日中、あ~か?こ~か?
と考えながら、身体を動かしているんですよ。
非常に健康的です。