負けず嫌いで、ここまでの人生で
スポーツ万能だったとか、
どんなスポーツもそつなくこなしてきた
という方がかなり多いような気がします。
特に、ゴルフにのめり込んでいるような
方々ですね。
もちろん、例外はありますが。
だからこそ、
ゴルフなんて簡単。
止まってる玉を打つだけだろ?
と初めは誰もがそう思い、必ず、
「アレアレ?こんなはずは?」
となります。
そして、練習場で、或いは、コース上で
を繰り返し、今に至るという方々です。
天才肌で簡単に上達してしまうという
場合は、結構、その競技をどこかで卒業
してしまうことがありがちです。
周囲が
「もったいない」
と思うような場合も多々あります。
一方でやり残したことがあると、
いつまででも止められないという
ケースがあります。
サッカーのレジェンドも、直前に外されず、
ワールドカップに出場していれば、とっくに
引退していたのでは?とも思います。
ゴルフを今、真剣にやっている方の中には、
自分の納得する所までゴルフが上達せず、
腹が立って、腹が立って
或いは
悔しくて、悔しくて
まだ卒業には至らないという方も
多々いらっしゃると思います。
2019.8.19
年輩になってもゴルフを続ける方が
多いというのは、
ティー位置を変えることができる
体力よりも腕がものを言う
ということのほか、上記の理由で、いつまで
経っても、ゴルフから卒業証書を貰えない
という面もあります。
まあ、どのくらいになったら
卒業証書を貰えるのか?
という部分はありますけど。
一方で、難しいが故に、ドロップアウト
してしまう例が後を絶たないということも
あります。