後ろの組から、「遅いから早くやれ」と言われた。
それ以降、プレーが全然楽しくなかった。
メンバーの1人は、スコアを付けるのをやめてしまった。
というアンケートに寄せられたご意見。
これは難しいのですが、実際にプレーが遅く、
後ろの方々が我慢しきれずにということであれば、
「楽しくなくなった」
「スコアを付けなくなった」
というのは自業自得とも言えます。
プレーが遅くて後続のみんながイライラしてんのに、
「自分たちだけが楽しくゴルフをしていて」という
ことに、反対側視点から見ればなります。
「他の人たちに迷惑をかけてることを棚に上げて
何を言ってんだか」という面もあります。
更に言えば、後ろの組の方々の中にも、イライラして
スコアを付けるのを止めてしまった方がもっと多くいた
可能性もあります。
ただ、直接、言ってはダメだと思うんですよね。
まあ、何度も我慢をしての挙句だとは思いますが。
同じ内容でも、自分が信頼している人から言われる
場合と、そうではない場合で、起こる感情も変わります。
このようなケースですと、喧嘩になりかねませんし、
間違いなく、両者がイヤな思いをします。
このような時は、マスター室にご連絡をお願いします。
プレーの遅い組が存在することは、コース側にとっても
大問題ですから、フォアキャディをすぐに派遣します。
そして、それでも改善されずということであれば、
仮にそれがメンバーさんであっても、ラウンド後に
注意を致します。
2022.8.5
フォアキャディ派遣の件は、「当コースではそうします」
ということですので誤解のなきよう。
今回のブログ、本当は、「前の組の人が遅くても
それに声を出して指摘しちゃダメヨ、言われた方は
カチンと来ちゃうよ」的なことを書くつもりでした。
でも、「もっとも嫌なこと」、それも「ほとんどの人に
とって」となると「プレーが遅いこと」しかないん
ですよね。
結果、今回のような内容になってしまいました。
昨日8/4(木)のハーフ所要時間
もっとも早い組 1:49
もっとも遅い組 2:36
OUT平均時間 2:21
IN 〃 2:13