「ゴルフをより楽しくするために」ということを
考えるために、まずいろんなスポーツのよい
部分、悪い部分を考えてみたいと思います。
部活、体育の授業でやったぐらいしかスポーツnの
経験はないため、全スポーツのことを考えるには
経験値が足りません。
そのため、私が経験してきた中から考えます。
まず、ラグビー。
これは本当に楽しかったです。
ボールを持って走れるし、相手に思いきりぶつかって
もいいし、ハンドオフで相手の顔を思いきり叩くことも
出来ます。
オーソドックスな試合形式は15人制ラグビーで、
1チーム15人が試合に出られるというのも素晴らしい
点です。
経験したスポーツの中では最多です。
ただ、ゴルフはマッチプレーを除くストローク
競技なら、何十人も同時にプレーが出来ます。
マラソン等もそうですが、その気になれば誰でも
試合を楽しめるという競技はいいですよね。
部活を経験してきた人ならご理解頂けると
思いますが、基本、スポーツにはレギュラーと
リザーブがあります。
一生懸命練習して来たのに、ずっとリザーブ。
ゲームの楽しさを知らずに部活が終わって
しまう人もいるでしょう。
ゴルフだとかマラソンといえど、部活動として
だと、試合に全然出られないというケースも
あります。
2024.2.20
ここまで書いて気付いたんですが、これ、めちゃ
長くなってしまいそうです。
ですので、結論だけ次に書いて終わりにします。
ゴルフにデメリットがあるとしたら、時間が
かかり過ぎるという点と、難しすぎるという
点です。
だから、まずせめてハーフ2時間、または2時間
少々で終わるようにしなければいけないと、
思います。
そのために、もっともっと「プレーファストの
徹底を」ということがあります。
難しすぎるという点は、ゴルフの面白さにも通じて
いる部分がありますので、改善は難しいです。
ただ、プライベートラウンドでは、バンカーとか
難しい所に行ってしまったら、手で動かす等は、
大目に見てもと思っています。
男性ならたまには赤ティ、黄色ティで打つという
のもよいかもしれません。
前に打ち込んじゃダメですけど。
「そんなことよりも、金がかかるのが一番の問題」
と指摘する方もお見えでしょう。
でも、これは無理です。
そうなると今のコース数では足りなくなりますし、
誰もコースを造成・運営しようとは思わなく
なります。
今は多分、ゴルフを一番安くやれている時代です。