マナーを楯に他人を攻撃しようとする人たちを
散々けなしてきた立場としては言いづらいのです
が、カート使用上の注意点のお話を。
いや、マナーではないです。
プレーファーストを考えると、次のようなことを
しないとなかなか早まらないよという内容です。
ゴルフカートの登場はゴルフの歴史を考えると比較的
最近と言えば最近ですので、この辺りのことを知らず、
結果、遅くなってしまっている人がいると思いますし。
①クラブの片付けなどは後にし、まずカートに乗り
込んでカートを発進させ、後ろの組の人たちが
なるべく待たされずに打ち始められるようにする。
(ケースバイケースはもちろんありますが。)
②カートを途中で止めて、そこからグリーンへと向かう
のはよいが、全員が降りたら、カートは「カート停止
位置」まで進めておく。
ここまでは、昨日までに記載させて頂いた内容です。
で、もう1つが、
③後ろに戻ってまでカートに乗り込もうとはしないこと。
この図の場合で言いますと、ピンク色の方ですね。
多くの場合、4人の中で一番最後にショットを
打つことになり、他の3人は既にカートへ向かう
なり、前方へと歩き出しています。
で、ピンクの方が戻ってまでカートに乗り込もうと
すると、その方が戻ってくるまでカートを前に出す
ことが出来なくなります。
そのため、ピンクの方のショットが終わり、彼が
前に行くのではなく、何らかの理由でカートへと
戻ろうとする場合、
この時は、同時にカートを発進させ、ピンクの方が
前に歩きながら、カートに乗り込むタイミングを
計れるようにしてあげる方法を取るべきです。
こういったカートの進め方がもっともスピーディな
ラウンド進行につながります。
そして、この操作は18ホールで考えると、何度も
発生しますので、進行速度に与える影響は非常に
大きいです。
2025.2.28
全員の状況を見ながら、ある人がミスショットをした
なら、クラブを取替えに来るだろうことまで考えて
カートのリモコンを操作する必要があります。
ですので、リモコンを持つ方って、非常に大事で、
かつ、その人には高度な状況判断が求められます。
リモコンの付いていないカートの場合もありますが、
リモコン付きの場合は、リモコンを持つ人の匙加減で
その組の進行が大きく左右されて来ます。
上記の図の場合も、ピンクの方が後ろに戻ろうと
したら、「あの木まで進めるから」と声を掛ける
なりし、カートを進めれば進行は速くなります。
自分の都合の良いようにカートを操作したくて
リモコンを持ちたがる人もいますが、そういう人
にはリモコンを持たせるべきではないです。
全体の進行スピードと全員の利便性を考えること
のできる人にリモコンは持ってもらいたいです。
まあ、全体を見ることのできる人であれば、
ゴルフの腕前はもちろん問いません。
ただ、稀にリモコン操作どころではない災難に
自身が見舞われ、「カート出して」と言われて
しまうこともありますけど。