昨日の続きです。
今回の場合、事故にならなくてよかったですが、
実際に事故が起きていたらとすると、オリジナル
ルールの怖さがわかります。
カートの位置がどこであったにせよ、非は打った
側にあります、間違いなく。
「カートが届かない所まで行ったから打っただけ。
こうなった原因はカートの後ろのいた奴にある。
こっちには何の責任もない。」
は、通用しないと思います。
例えて言うならば、
「横断歩道を使わなかった歩行者が悪い。
横断歩道をちゃんと渡っていれば、こっちだって止まったけど、
横断歩道ではないとこで道路横断してたから。
そりゃ、車に撥ねられたって自業自得だわ。」
に近いでしょうか?
もちろん、通用しません。
私らもラウンドの際は前の組が何人なのかをを確認
しておき、必ず全員が届かない位置まで行ったのを
見てしてから打ち始めます。
「もう打っていいのか?
3人見えて、1人はカートに乗ってんじゃ?」
「あかん、カートには乗ってないように見えるぞ。」
という感じで。
カートの位置は確認の際の補助手段に過ぎません。
そして、自分たちがカートの後ろにいる場合は、
必ず一人を後ろの組から見える位置に立たせます。
ただ、それでも万全ではありません。
今回の件は10番でですが、私は17番で同じことを
してしまったことがあります。
行ったと思い込んでしまったんですねえ。
もちろん、すぐに謝りに行きました。
「ゲゲゲゲ」とつぶやきながら。
当ててからでは遅いですので、十分にご用心を。
2022.8.15
昨日8/14(日)のハーフ所要時間
もっとも早い組 2:02
もっとも遅い組 2:53
OUT平均時間 2:27
IN 〃 2:17
一番遅かったのは、20代の方が3人入った4人組です。
この組だけ、ダントツで遅れてしまい、マスター室から
もっと働きかけるよう支配人の指示が出ていました。
一方で、30才前後の方ばかりの4組コンペ。
(恐らくどこかの学校の元同級生たち?)
絶対にヤバいパターンと警戒していたのですが、
前半は前の組に遅れることなくラウンドをされ、
前の空いた後半は、2:09,12,18,22。
プレーが早かった上に、スコアも年令が年令だけに
スゴッ!というわけではないですが、同じ年令の時
の私と比べれば、皆さんかなりお上手。
こんな若い人たちもいらっしゃるのかと、ちょっと
驚きました。