まあ私はそう思ってこれまで書いては来ましたが、
「お前が言ってるだけじゃなあ。当事者だし。」
と、説得力は弱いかもしれません。
そんな懐疑的なあなた、こちらはどうでしょう?
【GDO】ゴルフ人気はホンモノかもしれない/小林至博士のゴルフ余聞
主旨を一部抜粋します。
ゴルフ人気はホンモノかもしれない-。
先日、ゴルフ用品最大手キャロウェイの2022年
上半期の業績が史上最高となったことが公表され、
今後の業績見通しも上方修正されたのだ。
ブームは一過性に終わるのではないかとの懐疑的な
見方をする向きも多かった。
上半期の売り上げは昨年同期比38%増、通期の
予測40億ドルは達成すれば対前年比26%増になる。
ちなみにコロナ前の2019年、同社の売り上げは
17億ドルだったから、コロナ禍を経て2.4倍に増収
ということになる。
まあ、私は関係者として少なくとも東海地区の
ゴルフ場来場者数がここ2年間でグッと増えてきた
ことは知っています。
もう少し言うと、その前から、具体的には2017年
辺りからも増加傾向が出ていて、コロナで一気に
下がって、その後、猛烈な勢いで盛り返しました。
2017年というと、「ゴルフサバイバル」の第1回目
特番が放映された年です。
2012年から「ゴルフ侍、見参!」が放映開始と
なっていたものの、ゴルフ番組って当時は本当に
少なかったです。
「ゴルフの王道」など土曜日午前中の地上波の番組も
2000年代に入ってどんどん打ち切りとなり、久々の
ゴルフ番組が「ゴルフ侍、見参!」という印象があります。
そして、2017年に「ゴルフサバイバル」が始まり、
当時は仕事柄、全ての番組を見ようと思っていましたが、
今はもう既に挫折しています。
ゴルフ番組、現在は数え切れないぐらい多くて。
2022.8.31
ゴルフに興味を持たない人は基本、ゴルフ番組
などは見ないです。
ということは、それだけゴルフに関心を持つ人が
増えているということです。
また、現在は中古市場やネット購入も活発ですので、
ゴルフ用品の購入単価はかなり下がっているばずです。
そういう環境下で、ゴルフ用品メーカーの売上が
大きく上がっているというのも驚きです。
ゴルフ用品から撤退したナイキ、アディダスの
売上分が振り替わって来たという部分もあるで
しょうけど。
昨日8/30(火)のハーフ所要時間
もっとも早い組 1:45
もっとも遅い組 2:27
OUT平均時間 2:16
IN 〃 2:11
早い1日でした(雨キャンセルもあって組数が39組
まで減少したという理由もあります。)
その中で、OUTで一番早かった組は50代、70代の
2人組の1:50でした。
INでそれを上回ったのが80代お二人の1:45。
プレーの遅い速いはやはり年齢ではないです。
(多少は影響しますが、主たる要素ではないです。)