情報面で言えば、ネット上で展開される様々なレッスンも
そうで、それゆえにゴルフの難しさから逃れやすくなって
いる面もあるでしょう。
また、こんな記事に目を止めることもあるでしょう。
スポーツ活動は、体を動かして体力を高めるだけ
でなく、技術の習得や戦略の工夫などには知的な
側面もあり、
また、ひらめきや感性、フェアプレー、スポーツマン
シップなどの道徳性も求められます。
つまり、子どもがスポーツを経験するということは、
総合的な人間性を育むということです。
この部分など、私は本当に共感するのですが、余裕の
あるご家庭が子供にやらせるスポーツを選択すると
した場合、
出来れば、怪我はさせたくない
体力だけでなく知力も使うスポーツを
練習で疲れ切って勉強が出来ないということのない
レベルのスポーツを
せっかくなら、長く続けられるスポーツを
ということで、「ゴルフ」を選択する可能性は
かなり高いと思いますし、自身を振り返ってみても
悪くない選択肢というようにも思います。
そういう場合、小さい頃からゴルフを経験しますので、
比較的、「ゴルフは難しい」「もうヤダ」という壁を
乗り越えやすいのではないかという気もします。
もちろん、子供が「野球をやりたい」「サッカーを
やりたい」「ラグビーをやりたい」というケースも
多々あり、それはそれで良いことです。
ただ、ゴルフを選択するケースも増え、その場合は
長続きするような気がします。
私も小さい時からゴルフをやれればよかったなと思って
いますが、当時はゴルフをするという人を近所でまず
見かけることがありませんでした。
うちの親父にしても、ゴルフを始めたのは私が30才頃、
ほぼ私が始めたのと同時期の50才過ぎで、スタートは
かなり遅かったです。
2022.9.5
初心者の方々はたいていわかります。
①練習場にも集団登校。
打席も人数分を押さえるのではなく、交代交代に
打つ。
②着ているウェアはピカピカの派手派手。
③ミスショットをしては、みんなで大はしゃぎ。
やっぱりすぐにわかります。
この中から少しでも多くの卒業生、
「私服なんてゴルフウェアしか持っとらん。」
という方々、そして、
「ま~た、ゴルフ?」、或いは、
「家にいると邪魔だで、ゴルフに行っといでん。」
と、お母様、奥様にいつも言われる方々が
少しでも増えるようにと祈っています。
初級学校をすぐに卒業し、中級・上級学校に
進まれる方もお見えです。
が、「もう卒業していい?」「まだ、あかん。」
で、もう40年、50年と初級学校に在学したまま
の方もお見えでしょう。
彼らのような大先輩を敬意しつつも、軽く追い
抜いていくよう頑張ってください。
昨日9/4(日)のハーフ所要時間
もっとも早い組 2:00
もっとも遅い組 2:45
OUT平均時間 2:28
IN 〃 2:14
もっとも遅かった組は、後半では2:10で回られました
ので、プレーの遅い方々というわけではないです。
その3組前がマンスリーSクラスの最終組で、
前の組から10分遅れの2:38となっていますので、
つまずき石と言えばこの組がそうです。
ただ、彼らも後半のINは前の組に遅れずの2:17で
回られていましたので、OUTのどこかでトラブルが
発生したのかと。
OUTは何らかのトラブルが発生して、遅れの出る
ことがしばしばあります。
これは仕方がないと考えています。
マンスリーSクラスはフルバックからの競技でもあり、
トラブルが出やすいという面もありますし。