②③で挙げた2点は本当に重要なことで、
当たり前と言えば当たり前のことばかりですが、
ゴルフをやるならば十分気を付けるべき事項です。
③で挙げた「打ちこみ」も書かせて頂いたとおり、
「傷害罪」となりかねないケースと、そうでは
ないケースで、十分区別をすべきです。
決して、マナー違反を理由に他人を攻撃する材料に
してはなりません。
その他の優先順位の低いマナーについてさらっと。
「ボールマークを直せ」
「バンカーを均せ」
自分のやったことを直すだけのことですので、
当たり前の話、マナー以前の話だろうと思います。
ただ、それに気付かない人が多いのも事実ですが、
それを理由に他人を非難するのもどうかという面は
あります。
やれない初心者のために、中級者・上級者が直して
あげればいいだけと私は思っています。
「バンカーの高い位置からバンカー内に入らないように」
「バンカーのふちを踏んで、ふちを崩すことのないように」
「1か所に固まらないようにレーキを置く」
「フェアウェイ・ティーイングエリアで寄せ練習をしない」
いずれも常識的な話です。
教えられなくても、多分、その方がいいんだろうなと
推測できる話ばかりです。
「人の打つ時にべちゃべちゃしゃべるな」
「グリーンが終わったらさっさとグリーンから出る」
「他人のパッティングラインを踏まない」
「他人のパッティングライン上に影の出来る位置に立たない」
「打つ人・パッティングする人の視野に入らない位置に立つ」
「届かないにしろ前の組の人の近くまで球を飛ばさない」
「自分がイヤだと思うことを他人にはするな」
という類の話です。
マナーなんてレベルの話ではないです。
他人に気遣いが出来る人なのかどうかという話です。
「打つ人の前に出るな」
「後続の組に自分たちの位置がわかるようにする」
単に自己防衛の話です。
「グリーンに上がる前にウエッジ類はグリーンとカートの間に置く」
効率性を考えられる人なら、多分、教えられなくても
進んでやっていらっしゃることでしょう。
やっていないと、待っている後ろの組の方々から、
「バカか?」と思われ、なめられるだけです。
ほかにもマナーとされるものは多々あるとは思いますが、
基本的には常識の範疇にあるものばかりで、
ゴルフマナーはたいして難しいものではありません。
ですので、「常識のある人」なら誰でも簡単にゴルフは
出来ます。
ナイスショットとナイスパットをするのは、メチャ
難しいですけど。
前の組の人に当たりかねない「打ち込み」をせず、
前の組に遅れずにプレーが出来さえすれば、
ただそれだけで立派なゴルファーだと思います。
2022.10.23
昨日10/122(土)のハーフ所要時間
もっとも早い組 2:00
もっとも遅い組 2:57
OUT平均時間 2:38
IN 〃 2:34
まあ、天気の良いハイシーズンの土曜日。
何とかという流れでしたが、本日はひどかったです。
書きたくない内容ですが、意を決して明日書きます。
が、あまりの数字にどうしても書けなくなるかも
しれません。