「その筋の人に屈した」
だとかではないです。
そもそも、警察の指導もあり、
その筋の方々には入場そのものをご遠慮
頂いています。
1例はこちらです。
ご本人がゴルフをされなくなり、
ご親族の方に譲るという場合ですね。
息子さんに名義を変えてという場合、
預託金はお父さんの証券を使用し、
所有名義を変更します。
で、ご本人からは名義変更料を頂きます。
名義変更料は、第三者の場合
50~100万円というコース様が多いと
思いますが、ご親族の場合は、
無料か頂いても10万円前後という所が多いです。
結果、今回のケースでは、息子さんは
無料か、頂いても10万円前後で新規ご入会。
という形になります。
2019.8.31
「親父の分が息子に行くだけだから、
そりゃ当たり前じゃねえのか?」
それはそのとおりです。
でも、預託金なしのコースですと、
息子さんが入会しようとした場合、
お父さんがそこのメンバーであったと
しても、何の特典もありません。
明日は別の例を説明予定ですが、
お得度がより顕著となります。
ですので、預託金or出資金付の会員権は
その人1代で考えるものではなく、
世代で考えるものではないかと
思っています。
実際に、親族から譲ってもらって
メンバーにという方はかなり増えており、
私共も、
「〇〇さんのお子さん、娘婿さん」
という受け止め方で親近感は強いです。