好評かどうかは知りませんが、
簡単に作れるので第二弾です。
簡単に作れるということは、
面白くない?と不安になり、
第三弾は止めようとは思うのですが、
やっぱり簡単に作れたので、
第三弾も多分あります。
まあ、元々たいして面白くないくせに
何を言っているのか?
ということもあるのですが。
排水の陣
一歩も退くことのできない
絶体絶命の気構えで事に当たる
という意味ですが、
ゴルフでは当然これは裏目に出ます。
絶対に入れたいパット
:短ければ入りますが、
少々距離のある場合はまず入りません。
緊張が高まりすぎると30㎝でも外れます。
どうやって外れたの?と不思議になるくらいです
絶対にボギー以下で上がりたい状況
:まあ、トリを打たれないようお祈りします。
塞翁が馬
「あっ、方向打ち間違えた!」というパットが、
実はラインも読み違えていたため、
相殺されて見事カップイン。
「あっ、左、危な!」と叫んでしまったら
OB区域の岩に当たって「カーン!コロコロ」
⇒ベタピン
これでホールインワンという方もいらっしゃいます。
「ナイスショット!」「距離出たねえ。」
⇒深いディボット⇒トップしてOB
ゴルフはいろんなことが起き、
短期間でごろごろ状況が変わります。
本当に恐ろしいです。
鬼のいぬ間の洗濯
パットラインを見られないよう
相手がグリーン脇に向かった瞬間に
さっさとパットを済ましてしまうことを言います。
それを見越して、だるまさんが転んだ式に
行く振りをしてすかさず振り返る
という作戦もあります。
油断大敵です。
亀の甲より年の功
ゴルフには間違いなくこれがあります。
プロやトップアマレベルではなく、
普通のアマチュアレベルですと、
総じて年配の方々の方が経験を積み、
ゴルフのお上手な方が多いです。
20代、30代の方が中心の組のスタート時は
多分、マスター室のパトランプが
キュインキュインキュインと鳴り響き、
パトロール隊が出動準備に入ると思います。
2017.12.8