突然の事故だとか、急病という場合、
たいては救急車を呼ぶかと思います。
当コースでも、年に1度程度ですが、
そういうケースが発生し、ゴルフ場に
救急車が駆けつけます。
熱中症、打球事故などですが、
球を拾おうとして斜面から落下
というケースもありました。
中でも本当に緊急という場合があり、
そんな時はヘリコプター飛来となります。
トランプ大統領・安倍首相の時のような
軍用ヘリみたいなんではなく、救助用ヘリですが、
緊急の時はこちらをと思います。
ただ、気になるのはお値段でしょう。
100万とか請求されたら?
という危惧は誰にでもあろうかと思います。
ご経験された方にお伺いしたところ、
約30万だけど、保険が効くので
支払い実費は9万円弱だったそうです。
交通渋滞も関係なく、病院に着いても
最優先となるそうですので、
「そりゃ呼んだ方がいいよ」
と、上記の方は言ってらっしゃいました。
2020.5.23
上記の方というのはうちのメンバーさん
なのですが、遅れたら本当に危なかった
そうです。
ヘリを呼んだのは本当によかったと。
そして、その症状が出たのがセカンド
ショットを打った直後。
すぐにヘリを呼ぶ手配をしたものの、
ベタピンに寄ったのを見て、
皆が止めるのも振り切り、
バーディパットは入れたそうです。
激痛でも、バーディパットは入れたい。
う~ん、身体が動くのであれば、
呻きながらでもベタピンバーディパットに
向かうゴルファーは多いかもしれません。